”保育をクリエイティブに”という想い
現在、日本社会の子育てが危機的状況に陥っています。
子育て・保育・学校教育のどれをとっても不安が大きく、大人が自信をなくしています。
「子育てが難しくなっている」と感じている人は多いのではないでしょうか?
保育なんて仕事は誰にでもできるという意見もありますが、保育はただの子守りではなく、非常に脳を使う
クリエイティブな仕事だと思っています。
子どもを理解し寄り添うには、判断力、洞察力、共感力、コミュニケーション、表現力、想像力、創造力など
あらゆる能力が必要とされます。
大変な仕事ですが、言葉では尽くせないほど魅力ある職業です。
子どもを見ていれば分かることですが、脳がクリエイティブな活動をするのはリラックスしているときや好きなことに
没頭しているときです。不安や緊張が高い状態では、保育者も良い保育をすることができません。
責任の大きな仕事ではありますが、過度な不安は保育者を疲れさせ、保育の楽しさや喜びを奪ってしまうのです。
超少子化時代となり、子育てへの不安はますます大きくなっていくでしょう。
保育者が過度な不安やストレスを抱えることなく、
安心して保育に従事できる環境を整えることが重要です。
ほいくりえいとラボは、保育者一人ひとりのサポートだけでなく保育者同士のつながりや学び合いを通じて、
安心充実した保育環境の実現を目指しています。
監修産業医のご紹介
今の世の中、医療、介護と共に保育の現場でも人が足りない、余裕がない、などさまざまなな理由で、お年寄りや子どもたちが犠牲になっている。特に保育士の仕事は、95%が女性であり、体力の消耗も激しく、長時間労働となることが多い。
閉鎖的な勤務環境、常に人手不足、責任の重さ、賃金の低さ、誤解されやすい立場などがストレスをもたらす。 そんな職場で、自分のストレスに気付き、対応していくことが継続して仕事をしていくことができるのではないだろうか。 子供が好きで保育士を続けたい方、自分のストレスを振り返りましょう。
清水クリニック
院長 清水 聖保
代表あいさつ
わたしはカリスマでもベテランでもない普通の保育士で一児の母です。 失敗や間違いもたくさんしてきました。だからこそ、何が問題なのか? どうすればもっと良くなるか?を色々な視点から考えてきました。 ただ、いくら考えても、実行できないことには何も変わらない。保育は一人ではできないからです。 コミュニケーションの下手な私は、自分の職場の中で意見を伝えたり、仲間と調和して保育を作り上げることができませんでした。 その失敗を胸に、創業したのがほいくりえいとラボです。
「保育者一人ひとりが互いに理解し合い、共に保育を作り上げていく」
「子ども、保育者、保護者が関わり合って成長し合う」
こうした職場環境を達成するためには、まず組織の風通しを良くすることが重要だと考えています。意外と難しい大人同士のコミュニケーション。
貴園の職場環境はいかがですか?
職員の皆様の不安や葛藤を受け止め、働きやすく魅力ある職場としての保育園を当社がサポートさせていただきます。
特技:段ボールなどでおもちゃを作ること、ネコバスのものまね
好きな遊び:すもう、虫探し、実験、絵本を読むこと
苦手なこと:ピアノ(弾きながら歌えない)、時間管理
短所:ありすぎて数えきれない
長所:反省できるところ、向上心
夢:総合的な子育て支援ができる施設を作ること